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ノートPCのレンタルは急な役目に対応

会社では総務や事務などの内勤であったり、現業職の場合には現場にあるデスクトップマシンを使えば不自由はしません。

しかし突発的に出張を頼まれることは、サラリーマンならば誰にでも可能性のあることです。

資料をまとめてプレゼンをして欲しいと頼まれてしまい、断っても一番製品に詳しいからと押し込まれて結局やらなければならないこともあります。

会社には営業マンの必要な数しかノートPCがない場合などには、出張で資料説明や商談などをする時に困ってしまうのです。

そんな時にはレンタルサービスを思い出してみるといいかもしれません。

10年前のノートPCは、ノートとは名ばかりで重くて性能も低く、何よりもバッテリーの駆動時間が短く使い物になりませんでした。

現在は本当に軽くしかも薄く、通勤時の鞄の中の隙間にだって収納出来るのです。

レンタルしたパソコンに資料を入れておき、現在はローカルではなくクラウドのサブスクリプションにアクセスして、プレゼンソフトや画像加工ソフトを利用出来ます。

だからルーターやスマートフォンがあれば、移動時にだって資料のブラッシュアップが可能です。

ノートPCが高性能モデルならば処理速度も速いですし、無線LANを搭載しているので通信や周辺機器との接続も便利になります。

本当は一人一台こうした軽量なパソコンを所有出来るといいのかもしれません。

しかし現業職で普段は製造スタッフやエンジニアなどをしているのならば、パソコンでCADや設計や計算などをしたとしてもデスクトップで足りるのでモバイルを仕事で使いません。

だからこうした時はレンタルサービスが便利です。